2008年12月5日金曜日

26年でダメになる家に35年ローンを組むのはやめなさい。―間違いだらけの日本型家づくり




願いとしては、家を建てる前に読んで欲しい。

読んで欲しいが、読めなかった方を思うと

読ませるには、何をすればいいのか悩んでしまう。

そんな、内容の濃い書物である。

『しかし』と言うか『さりとて』と言うか・・・

強いて表現すれば、『建築とビジネスの融合』

そんなタイトルが思い浮かぶ書籍だ。

笹川氏は、非常に苦労を重ねた方だ・・・・?、たぶん。

そして、日本の国内に『価格以上の価値』を、

本物の住宅を、思い悩む消費者を対象に販売することを目的とし、

その後の心豊かな生活を楽しんでいただくことを理念のひとつとして

事業を継続されている方だ?。と思う。

『元気な会社には必ず夢と目標がある』

すなわち、『経営計画』が存在する。

何が大切か?誰のために働くのか?

そんな『プロフェショナル』な人物が、笹川氏になる。

この書籍から感じることを要約すると、

『我が社の存在意義とは?』

『常に高揚する夢、ビジョンを明確にしている。』

『戦略性を明確化している』

『自分自身の思想や考え方を社内や、社外に浸透させるべく工夫、努力をしている』

そんなことを感じる、赤い本になる。

年に数度しか会えない彼だが、会うときに感じる思い。

それは、『実践』と思う。

経営者の生き様が、リアルタイムに問われる時代。

経営者の思想が問われる時代。

住宅建築を通じて、自らを変えていくことに事実を求めている。

エゴから思慮へ、対立から調和へ、損得から尊徳へ、物から心へ・・・。

そんな大局的な思い、方向に目覚めさせるこの赤本。

世のため人のため、言い換えると利他の精神がよどみ無く発揮されている

この書物に感謝する。

経営の基本、基本の基本を覚える書物になる。

これから家を建てようとする人はもとより、

工務店経営者にも一読を強く勧めたい。

そんな、素敵な本に出会えたことに感謝!!

ブログ アーカイブ