2009年1月4日日曜日

のうだま ― やる気の秘密




読後。読書体験というのは表現できない感動で、自分の脳みそがピカッと輝いた気がしました!

作者の方が多忙な二児の母ということもあり、例がとっても具体的で共感しきり。(イラストも多いです。)
かといって、ただの時間のやりくり本や、家事の効率云々の「主婦の知恵」本とはまったく違います。
あくまでも「脳」を「騙す」ことで、マンネリ化を脱却し、「習慣化」することが目的。(たとえば英語やトレーニング)
習慣化によって、今まで面倒だと感じていたことをそうじゃなくするという「脳」に関する本でした。
習慣化することの、目から鱗な生活の“コツ"が大きく4つの項目にわたってかかれています。

脳に関する本は沢山出ていますが、最先端のことをとても噛み砕いて教えてくれます。
(ちなみにY老先生の本を何度も挫折経験アリ)
本は厚く難解であれば価値があるわけではありません。
短時間で読めて、読んだことで、血となり肉となり、生活の糧になることがもっとも大切です。
そうい意味でも、この本の形態は私には合っていました。

経験上、勇気をもらった本はぜったいに処分できないので、実用書に近いのだと思います。
手の届くところに置いておいておいて「最近なんとなくダメな感じ・・・」な
気分のときに読んで、リセットしてくれる一冊です。

やる気は必ずなくなるし、自己啓発本は何冊読んでも同じ。
この本は、何度も読み返して、手元に置いておきたい宝物みたいな本です。

従来の脳本に読み飽きた人にもお勧めです。